2022年最新情報!「こどもみらい住宅支援事業」がスタートし

こんにちは!茨城県・栃木県の感動ハウスです(^O^)

2022年より、国交省が開始する事業として、「こどもみらい住宅支援事業」がスタートします。
この事業を簡単に言うと、子育て・若者世帯が建てる一定の省エネ性能をクリアした新築に対し、最大100万円の補助制度が適応されるというもの。
今回は、この「こどもみらい住宅支援事業」について分かりやすくご説明したいと思います!

□利用できる人
住宅を取得する子育て世帯、または若者夫婦世帯で、住宅の新築もしくは新築分譲住宅の購入をする人。40~50代の世帯であっても、18歳未満のお子様がいれば対象となります。

住宅の要件
まず、所有者が自ら居住する家であること。そして、一定の省エネ性を有する住宅で、延べ床面積が50㎡であることが条件です。

補助額
ZEH(ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented)→定額100万円
認定住宅(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅)→定額80万円
一定の省エネ性能(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上の住宅)→定額60万円

スケジュール
補助を受けるためには契約の期限工事の着工期限交付申請期限完了報告期限を守る必要があります。
契約期限令和3年11月26日〜令和4年10月31日までの間に工事請負契約または売買契約締結
工事着工期限→事業登録を行った後、令和4年10月31日までに建築工事に着工
工事完了期限→戸建住宅は令和5年5月31日
交付申請期限令和4年10月31日(予定)※申請時点で補助額以上の工事の出来高が必要。

なお、省エネ性能を上げるためのリフォームにも補助が出ます。

利用できる人
住宅をリフォームする所有者等。

住宅の要件
所有者等が施工者に発注(工事請負契約)して実施するリフォームであり、開口部の断熱改修、外壁・屋根などの断熱改修、エコ住宅設備の設置、いずれかの工事を行うことが必須です。

補助額
子育て世帯または若者夫婦世帯で、既存住宅を購入しリフォーム60万円
住宅購入しない場合→45万円
子育て世帯または若者夫婦世帯以外で、安心R住宅を購入しリフォーム45万円
それ以外のリフォーム30万円
なお、リフォーム工事内容ごとに細かく補助額が設定されており、必ず行わなければならない工事もあります。

詳しくは国土交通省のページをご覧ください!
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000195.html

これから家づくりをお考えの方は、ぜひご活用ください!

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