茨城県筑西市 K様 広く・大胆に私たちが暮らす家

広く・大胆に私たちが暮らす家

お客様からの感動の声 遠距離恋愛のような出会い

遠距離恋愛のような出会い

 東京に住む私たちと茨城の感動ハウスさん、距離を埋めてくれたのは打ち合わせの楽しさでした。将来は主人の実家がある茨城に住まいを、さらに長男が小学校に上がる、このタイミングはどのご家庭も持ち家を考えますよね、わが家も同様でした。東京に暮らしながら10社くらい資料を請求し、ハウスメーカーも見学に行きました。ピンとくる会社は意外に少なく、どうしようか悩んでいた時に知人に紹介されたのが、感動ハウスさん。お会いしてみると出来る事出来ない事など明確で、信頼度が高くなりわが家をお願いしようと決めました。実際お友達などは何社か見積もりをしたり、比較したりしてから工務店を決めていると聞きますが、私たちは感動ハウスさんのみです。家づくりはいつまでになどゴールを決めて進めるほうが、具体的になるかもしれないですね!

 マンションで生活していたので、持ち家は2階建てが良いよねと図面を作っていただいていました。何度も図面を作りなおしてもらうたびに、何か違う・・なんだろう・・と考え、実は2人とも実家は2階建て、でも慣れてきたのは横異動で済むマンション、「あ!平屋のほうが良いのかもね」と、最終図面の変更をお願いしたのです。本当に根気よくお付き合いいただけて助かりました(笑)そしてお互いにどんな家が良いかなと話したときに、主人は「暖かくて広々した家」私は「アイランドキッチンを中心に家族がくつろぐ風景を見たい」でした。夢に描いたLDKに大満足です!!女性は水回りの妥協はしないほうが良いですよね。何度も入れ替えられないですし、キッチンのカラーは【ヴィンテージメタル】かっこいいですよね。この色を差し色に様々なものを決めていきました。あまり物を置きたくない、色も様々使いたくないのですっきりした感じにまとまったと思います。

 平屋で横にワイドな事を活用し、キッチン裏に長く水回りから収納動線を作りました。浴室からランドリー・トイレ・洗面・ファミリークローゼットまでが一直線です。家事が楽にすむようにと考えましたが、子どもたちが自分でお片付けができるきっかけになったらいいなとも思います。また、生活感のあるものがLDKに出ないのですごく気に入っています。水回りの他、玄関も大型収納にしてもらい、キッチン脇のパントリーと繋げました。ここも皆さんにぜひ真似してほしい間取りです。重いものを買った時やゴミを捨てたいときなどに便利です!生活って整えて綺麗を保つ場所と片づけたいのに片付かない場所はありますよね。けれど妥協したくないので、配置を考えて間取りを提案してもらうのは重要です!プロの意見も加味して自分たちに何が第一優先か考えるきっかけにもなりました。

感動ハウスの住まいづくりエピソード 欲しいのは今?後々まで必要?を考える

 広いLDKに和室コーナーが欲しかったのですが、結局畳は導入しませんでした。3人目がまだ小さいのでゴロンと寝ころんでみたり、おむつも替えたり出来るかなと思っていましたが、営業さんに1日どのくらい畳を使用しますか?お子さんは何歳まで使用しますか?と質問されました。その時に私たちは、広々とした空間を求めていたよね、と思いかえりました。結果的には大正解、これからも畳に憧れたら敷畳でもいいですし、収納も引き戸にならずドアで良かったです。家づくりを考えると、その時が一番家族の旬だと思いがちなのですが、人生は長いので少し先を見据える事は重要ですね。また、営業の杉山さんとは子供の年齢が近いので、子育ての大変さもふまえて話せたことも共感につながりました。

 感動ハウスさんの魅力の一つに、耐震性能があげられました。数値的な部分は説明を受ければ納得します、しかし、この広いリビングの中間に柱を建てるか建てないか、空間をデザインするには重要な分かれ道ですよね。どちらも妥協できないので、テクノストラクチャーの性能の見せ所で、耐震強度も勾配天井も柱なしのロングスパンも実現できたわけです。色々な会社の資料も見ましたが、実際に具現化できるというのは少ないと思います。どうしてもインスタやピンタレストで画像を送ることが多いので、かたちだけ出来ましたというのでは不安です。希望はいくらでも送ってください、けれど出来ない事は出来ないし、可能な形はこのようになら、とすっぱり話してもらえるので、家づくりって皆で作るものだと思いました。

 大胆な壁紙は2人で選びました、クロコダイル柄/マーブルな大理石柄、南国の植物のような柄、豹のようなアニマル柄・・・一瞬、え??この柄選ぶのとお互いがお互いに・・大胆だなと思うときもありましたが、意外に出来上がり見ていくとしっくりくるのが不思議ですね。正直、初めて見ましたと言われる事もありますから。奇抜な柄や大胆な色は飽きたらどうしようと思いがちですが、自分たちの家だし良いよねと考え方を変えて採用していきました。ただ、バランスは考えましたね、そのかいがあって個性がちょうどよいバランスでお気に入りです。職人さんの腕もいい会社が良いですね。
 家を建てるために本は1冊も購入しませんでした、そのためにSNSでリサーチをたくさんしました。参考になるものもならないものもあります。やはり、そのためには真似だけではなくオリジナルに転換して提案してくれる会社に出会えたことが1番良かったです。これからは庭にタイルでデッキを造ろうと思います、夏の夕涼みにプール、秋はバーベキューとか楽しそうです。幸いに敷地に余裕もあるので、どのように家も庭も育てていこうか楽しみが出来ました。家が出来たら満足ではなく、子どもたちも巻き込んでどんどん楽しんでいこうと思います。

感動ハウスからのコメント 営業さんからのコメント

東京にお住まいのお客様でしたので、初めは正直距離があるなと思いました。しかしお会いする都度に本気度の相乗効果が生まれ、お客様のご要望にはパナソニックのテクノストラクチャー工法を採用したことで、開放的な空間に満足ですとのお声をいただきました。遠方にお住まいですとお客様も不安になられるかと思いますが、LINEなどで気軽にお問合せしていただき、小さな疑問は早めに解消させていただくように努めます。

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