茨城県筑西市 T様 住み慣れた家で希望を叶える暮らしがえ

住み慣れた家で希望を叶える暮らしがえ

お客様からの感動の声 家族みんなが自立する家に

家族みんなが自立する家に

平屋の中古住宅を購入し暮らし始めて8年ほど、はじめは二世帯住宅として生活していましたが、子どもが生まれ家族が増えていく中で、生活に不便さを感じることが増えてきたのでリフォームを考え始めました。以前の間取りでは、誰かの部屋を通らないと自分の部屋に行けないなど、プライベートな空間を持つことができませんでした。子どもは3人、それぞれに一人部屋を準備してあげたいので、それぞれの部屋の位置は子どもたちが自分で選び、成長とともに部屋をローテションするのも楽しいと思えるようになりました。

リフォームを進める上で、「子どもが自立する家」にしたいという希望がありました。夫婦共働きなので、誰かひとりが家事を負担するのではなく、家族皆で協力して暮らしていきたいと考えていました。自分でのどが乾いたら冷蔵庫から飲み物を出す、ティッシュが空なら補充は気がついた人がする、という簡単なことだけど、日々必要なことを家族みんなができる家にしたかったのです。収納にはあえて戸をつけずにオープン収納にし、どこに何があるのか、誰が見ても一目でわかるようにしました。よく「平屋は収納場所に困る」という話を聞きますが、打合せの段階から持ち物や生活をイメージしてヒアリングして頂いたことで多くの収納スペースが確保できたように感じます。構造上どうしても外せない柱なども、間取りを工夫して柱の隣に棚やクローゼットを配置してもらい、使い勝手の良い収納にしてもらいました。

玄関から入ると左側がリビング、右側に寝室や子供部屋などプライベートな居室がある間取りになっており、玄関に来客があっても収納は目の届かない場所、人目につかない設計にしました。リフォームだからこそ今までの良さを残しつつ、理想のおうちを叶えることができました。

玄関から入って右側のプライベート空間に、独立した洗濯物干しスペースを作りました。一部屋分くらいあり、日当たり良好で、物干しスペースとしては大きな空間です。天井吊りタイプの物干しは、シンプルでおしゃれなアイアンタイプもありますが、取り外しができませんでした。将来この部屋を別の目的で活用することも考えていたので、取り外しができるタイプにしました。また、窓は外にも干せるように掃き出し窓にし、リフォーム前に父が作ってくれたウッドデッキにも出やすいようにしました。天気のいい日は外干しも気持ちがいいので。

この部屋は、洗面所やトイレも近く、玄関からすぐ右手にあるので、将来介護などが必要になった時に、訪問介護なども受け入れやすい部屋にしました。将来のリスクを踏まえて、多機能な部屋として活用できるように考えた、こだわりの場所です。

感動ハウスさんの杉山さんとは、地元のお祭りでお会いし、私たちから声をかけました。リフォームを考え始めてからいろいろな会社をみて、感動ハウスさんのホームページに出会い、感動ストーリーを読み、施工例もスタッフ紹介も拝見して、近くの施工現場にも足を運び「リフォームを頼むなら、感動ハウスにしようかな」と考えていたところでした。その矢先、地元のお祭りで感動ハウスの提灯を持っている杉山さんを発見!お祭りの最中、子ども達と接している姿がとても優しく「きっとこの方もお子さんがいる」「子育て中の私たちの気持ちをしっかり理解してくれる!」と感じ、「感動ハウスに決めよう!」と心が決まりました。感動ストーリーを読んでいるうちに営業担当は杉山さんがいいなと思っていたので、偶然にも素敵な出会いがあって良かったです。

感動ハウスの住まいづくりエピソード 二人三脚でリフォームスタート

家づくりを始めるにあたって、営業の杉山さんからは「リフォームなので、できることにどうしても限りがあります」「新築も考えたほうがいいのではないですか?」というアドバイスもありました。杉山さんと出会ってから1年間、家づくりについて考え、やはり住み慣れた思い出のある家でこれからも暮らしていきたい!リフォームでお願いしよう!と決心しました。「できないかもしれない」と言われていたことに、柱や壁のR加工があります。私は、ホームページで見たこのやわらかみのあるR加工がとても気に入っていましたが、従来の柱を加工しなくてはいけないため「とても難しい」と聞いていました。半分諦めていましたが、なんと実現してくれて、本当にうれしかったです。私たちの気持ちを汲んで、諦めずに試行錯誤してくださったことに感動しました。

できることできないことをはっきりとお話ししてくれたり、床の色などで悩んでいると「こちらのほうがいいですよ」と、プロの目線でアドバイスをくれたりと、背中を推してくれる所に、より信頼が置けました。

感動ハウスさんの施工事例を見ていて好みのコーディネートをしている写真があり、その担当が青木さんと聞いておりました。担当してもらえたらと思っていたら仕様打合せに登場したのが青木さんでした。いつも私たちの好みや希望に沿った提案をしてくれる大好きなコーディネーターの青木さんにすべてお任せしました!青木さんの提案に感動した点は沢山ありますが、特に感動したのは壁紙の色です。白い壁は避けて欲しいけれど、時間がたっても飽きの来ない落ち着いた壁を希望しました。すると、白のように明るすぎない、淡いグレーの壁紙を提案してくださり、落ち着きとぬくもりも感じる色で、私たちではきっと選ぶことができなかったと思います。

壁紙に合わせてドアノブなどの小物類も黒を使い、アクセントとして引き締まった印象を持たせてくれました。実は、リビング中央に構造上外すことのできなかった柱があるのですが、この柱は家のモチーフとして時計を設置しました。この時計を選ぶ際も、青木さんが選んでくださった小物などを参考にして選ぶことができました。

トイレも気に入っている場所のひとつです。玄関近くにひとつ、物干しスペース奥のプライベート空間にひとつ、合計ふたつのトイレがありますが、床材は同じでも照明を変えることでそれぞれの雰囲気を変えてもらいました。玄関近くはトイレ横の洗面台のカラーと合わせてブルーの照明に。プライベート空間のトイレはオレンジ色の照明で、あたたかみのある空間になっています。同じトイレでも表情が違うこところに遊び心を感じる場所です。些細なことですが、照明をつける位置に迷っているとアドバイスなどもくれ、細かい点についても青木さんの心遣いを感じ、とてもうれしくなりました。

仕事柄お互いシフト制で共働きの私たちは、家づくりの相談も限られた時間の中で進めていました。二人で話し合う時間もなかなかありませんでしたし、壁紙や床材など沢山あるサンプルの中から最適なひとつを決めることはできなかったと思います。青木さんには、私たちのわがままな要望やこだわりを沢山聞いていただき、いつも最適なご提案をしてくれました。

脱衣所に光窓があるのですが、当初の設計では光窓はありませんでした。感動ハウスのスタッフみなさんで設計や間取りについて話し合ってくださった際に、私たちの担当ではないスタッフさんが提案して取り入れた部分です。外からは見えない高い位置なので防犯上も安心ですし、脱衣所全体に自然光ならではの柔らかな明るさが加わりました。担当以外の方も、家づくりや住む人の暮らしに対して真剣に考えてくれていると感じ、心から感動しました。

何かあった時にすぐに駆け付けてくれる地元の会社という安心感、スタッフ皆さんのアットホームな雰囲気、すべてにおいて感動ハウスを選んでよかった!です。今だけでなく、10年後も20年後もその先もずっと、家族みんなで楽しく暮らしている姿が想像できる家を建てることができ、本当に感謝しています。

感動ハウスからのコメント 担当者からのコメント

(営業 杉山)
イメージをしっかりお持ちでしたので、迷うことが少ないお二人でした。今回、リフォームということで、新築とのメリットやデメリットもはじめにお話しさせていただきました。優先順位をしっかり決めて、お二人のこだわりと家族への想いが詰まった家づくりができたと思います。信頼して任せていただけて私もうれしいです。

(コーディネーター 青木)
今の生活だけでなく将来の暮らしについても、しっかり考えているお二人でした。お客様と沢山お話し、イメージの食い違いが生じないようにしっかりヒアリングをさせていただきました。SNSなどで気になった画像などもこまめに共有していただけことで、お二人の好きなお色や雰囲気も伝わり、打ち合わせもスムーズで、時間が過ぎるのはいつもあっという間でした。今回、外壁や壁紙、カーテンに小物などすべてお任せいただき、うれしい気持ちもありましたが、正直プレッシャーはありました。しかし完成したおうちを見たお二人のお顔を見て、ご期待に応えることができたと安心しました。楽しい家づくりの時間をご一緒できて感謝しています。

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