茨城県筑西市 M様今も未来も楽しくラクに暮らす家

お客様からの感動の声感動ハウスさんとの出会い

　結婚当初から、家賃を支払い続けるよりも自分たちの家を建てようか？という気持ちは夫婦ともにありました。ちょうどアパートの契約更新の時期も見えていたので、真剣に家づくりに乗り出すことに。実はその後、とある地元の建築会社さんと話が進み、土地もプランも決まりつつあるところまで進んでいたのです。でも、自分たちの願いが叶っていない部分があって…。この予算なら仕方ないのかと悩んでいたところで、私の兄が「感動ハウスさんに相談してみたら？」って担当さんを紹介してくれました。その後はもう、驚きと感動の連続で。前出の建築会社ではあきらめなくてはいけなかった部分が、感動ハウスさんなら叶う。というより、叶う方法を見つけてくれる感じでしたね。つくる家のスタイルも好みだったし、住みやすさは兄の家で体感済み。自然と「感動ハウスさんにお願いしよう」という流れになりました。

　夫婦共々、一番好きな場所はやっぱりLDKです。私はこのダウンフロアのリビング部分がお気に入り。一段下がっていることで、同じ空間でありながらも変化をつけられるし、リラックス感がでますよね。大きなテレビを設置するのが夢だったので、それも叶ってうれしいです。テレビ上の照明は数パターンに点灯することができるので、夜はそのライティングで雰囲気を変えたりもできるんですよ。
　妻のこだわりは、赤い扉のキッチン。家を建てるときからイメージが決まっていたようです。食洗機などの機能性も追加して使い勝手も大満足。ふたりともお酒が好きなので、キッチン前はバーカウンター仕立てにしました。バーのような雰囲気を出せるハイチェアに、足元のワイン箱デザインのクロス、真鍮の星型ペンダントライト…と、ここだけでも「好き」をたくさん詰め込みました。

　絶対に作りたかったのが、ランドリールームです。見てください、この青空に浮いているような空間！この部屋だけはいつでも快晴です（笑）。わが家は共働きなので、洗濯物はほぼ室内干し。アパート時代は生活空間に室内干しするしかなかったから、洗濯物と暮らしているみたいで嫌だったんです。家に備わっている換気システムに加えてサーキュレーターを回せば、室内でも十分に乾くし、天気を気にせず洗濯ができるのは本当に楽ですね。洗濯機を設置している脱衣室からすぐの場所なので、家事動線もばっちりです。

感動ハウスの住まいづくりエピソード現在と将来を見据えたプランとセレクト

　この先何十年も暮らすわが家だから、今と将来をたくさんイメージして間取りや設備も考えました。この玄関に設けた手洗いスペースは、コロナ禍だからこそ生まれた案かもしれませんね。でもそれを抜きにしても、例えばお客様が手を洗いたいときに生活感のある洗面化粧台に通さなくていいので、とても役立つと思っています。
　また、洗面化粧台は、脱衣室の中ではなくその扉の手前に設置しました。もし将来女の子が生まれたら、入浴中に歯を磨くのも遠慮したりするかなと（笑）。そして、洗濯機の横には底の深いスロップシンクを取り付けました。夫婦ふたりともスポーツが好きなのですが、汗をかいたウエアを予洗いしたり、子どもができてからもきっと泥落としや上履きを洗ったりと、使い勝手がいいはずです。
　それから、わが家の浴室は、窓がありません。つけようと思えばつけられる間取りですが、あえてつけませんでした。お風呂の窓って、カビなどの掃除が大変だからいろんな面で先々を想像して、暮らしやすく家事を楽にできるよう細かなところまで相談して決めたんですよ。

　各部屋の満足度が高いのはもちろんなのですが、やはり一番うれしいのは、「平屋」が建てられたことです。最初に話した別の建築会社さんとのプランでは、土地もここより狭く、予算的にも２階建てが現実的と言われて話が進んでいました。そんなときに出会ったのが、感動ハウスさん。私たちのしたい暮らし、建てたい家、予算などを本当によく聞いてくれて、「平屋が叶う予算内の土地探し」から一緒に取り組んでくれました。予算を増やして返済額が増え、その後の暮らしが楽しいものでなくなってしまっては本末転倒だからと、長い目でみて、本当に必要なもの、そうでないもの、叶えたい暮らしを一つひとつ考えながら決めていく最高のサポートをしてくださったからこそ、こうして大満足の家が建てられた。本当に感謝しています。これから私の周りで家を建てたいという人がいたら、自信をもって感動ハウスさんを紹介しますね。

感動ハウスからのコメント営業さんから

ご夫妻は、最初から「こうしたい」というイメージが明確にあるおふたりでした。平屋、ダウンフロア、ランドリースペースなどはそのなかにあったものです。それらのご希望をできるだけ叶えるのが私達の仕事。長い目で見て、おふたりにとってずっとこの先幸せで快適に暮らせる家を、と思って提案をさせていただきました。これからご家族が増えても、末永くお付き合いさせてくださいね。