茨城県桜川市 W様 家族の居場所・自分の居場所を叶えた家

家族の居場所・自分の居場所を叶えた家

お客様からの感動の声 ピンチ!間取りは変えずに土地探し

ピンチ!間取りは変えずに土地探し

 ハザードマップってみなさん見たことありますか建てようと思っていた土地に不安が生じて、私たちの家づくりは、安全な土地を探すことからスタートしました。もともと、大空間・大きな家が希望で、建築は感動ハウスさんにお願いしようと決めていた矢先のこと。親戚の方から安全な土地を譲ってもらえると決まり一安心しましたが、その間も親身に相談にのってくださり心強かったです。希望の間取りがあったものの、いざ細かなことを決めていくときは迷うことも多くて…。感動ハウスさんに寄り添っていただけたからこそ、家族全員がお気に入りの間取りで建築できました。

 家づくりにおいて子ども中心で考えがちでしたが、長い年月を逆算してどのように居住空間を考えますか?と質問してくださり、自分たちらしい答えを見つけることができたように思います。押し付けられたら、誰の家?となりますもんね(笑)。家族で「家づくり会議」をして意見を出し合ったら、私はアイランドキッチンにしたい・娘には個室を押し付けず自由に家を楽しんでほしい・主人は自分の部屋をつくりたいなど、理想がはっきりしました。家づくり会議、おすすめですよ!
 部屋全体の色や灯りのバランスは、コーディネーターさんに相談しながら決めました。友人が来ると褒めてもらえるのがうれしいです。のんびりソファに座って映画を見るときに、改めてわが家の素敵さに感動しますね(笑。

 私の夢は大きなアイランドキッチン、そしてそこから眺める景色をいつも夢に描いていました。全体に差し色はネイビーと決め、明かりによって雰囲気が変わるように濃淡や素材は変えました。キッチン前側の立ち上がりの壁は白いと素敵ですが汚れますし、子どもが小さいとなおさら…なので、カラークロスでネイビーにしました。引き締まって、結果大正解。冷蔵庫は見えないようにパントリーに設置し、浴室洗面からパントリー・キッチンまでが一直線距離はありますが、譲れない動線です。家族でキッチンに立つのでキッチンを広くとり、そのぶんリビングはコンパクトですが吹き抜けで縦に広さをつくりました。テレビ台の収納は、どうしてもこの白い家具を置きたくて施主支給をお願いしました。「よし!協力するよ!!」と言ってもらえたので監督との合作ですね(笑)。

感動ハウスの住まいづくりエピソード 自由な思考を育む間取りを

 娘にとってはここが実家になり、多くのことを経験していく場所。だからこそ、おしきせでない生活を楽しんでもらいたいなと思いました。まず和室は日本人なら絶対に必要だよねと主人と決めていました。いつかよさがわかればいいので!ほかにも、キッチン脇・階段下にファミリーライブラリーを造りました。小学校でもタブレットが当たり前、パソコンで調べ物をしたり、宿題したりと、家族での会話や成長が垣間見られたらいいなと思っています。さらにキッチン周りや外のデッキへもLDどちらかからも出ることができ、回遊できる間取りも理想通りで、思考の中で突き当たることがなく、柔軟な行動や考えが身につきそうですよね。そして長い廊下…贅沢なのですが、玄関からただいまと入りリビングのドアを開けるまで距離があるほうが、一日の振り返りにぴったりだと感じます。

 最後に、主人が絶対に叶えたかった夢。それは自分の趣味の部屋を持つことでした。2.5帖の広さでも窓もあり、好きなものに囲まれてすごく楽しそうです。どのご家庭も「自分だけの場所」を上手につくられることをおすすめしたいです。私にとってはキッチンが自分の場所かな笑。家族とはいえひとりになりたいときもありますよね。もし主人が使わなくなっても、サイズもいいので収納にしたり娘用にしたりなど、別用途にも対応できそうです。

 家族で家について話し合うなかでもう1つこだわった部分が、階段です!オープンでかっこいい、どんな階段の提案が来るかなと楽しみにしていたら、こう来たかー!って、一目でお気に入りになりました。レンジフードはもちろん、階段のアルミやビスは塗装せずにシルバーづくしで、主張しない武骨さがかっこいいですよね。
 ハザードマップで住む場所を確認するのはとても大切です。決まった土地をもう1度探さなくてはならなかった私たちに、ずっと寄り添ってくださった感動ハウスさんに感謝しています。出会ってから時間がかかったけれど、家族でつくった玄関の敷石もいい想い出になりました。日々が充実しているのは妥協しなかったからだと思います!

感動ハウスからのコメント 営業からのコメント

間取りのご希望を形にする際に、予算や工程などたくさんお話させていただきました。一生お住まいになる家がご家族の安心できる場所となるよう、お手伝いができてよかったです。お引っ越しされてもまたおじゃましたいなという間柄をつくれたらうれしいですね。

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