居心地の良さと生活しやすさにこだわった明るい住まい－上三川市 K様邸－

こだわったのは部屋の明るさでした。LDKには3方向に計5つの窓があり、十分な光を取り込むことができます。家族が集まる空間を明るくすることで、居心地の良い空間が完成しました。玄関は高い位置に横長の窓を配置。外は車通りがある住宅地の道路ですが、目線を気にせず過ごすことができます。

木目を活かしたキッチンのデザインもこだわりの1つ。キッチンの腰壁や下がり壁には、木目のアクセントクロスを採用しました。ベースの壁紙を明るい白にしたため、アクセントカラーが入ってもLDKに圧迫感や閉塞感は感じられません。キッチン前のカウンターは奥行きのあるタイプを選び、料理を一時置きしたりインテリアを飾ったりできます。

共働きの夫婦を助けるために取り入れたのは、ランドリールームとインナーバルコニー。インナーバルコニーなら雨除けにもなりますし、雨の日はランドリールームに室内干しができます。また、生活動線にもこだわり、朝の準備や家事の時短につながるように工夫しました。玄関→洗面脱衣所→キッチンとつなげて、階段を中心に家中をぐるぐると回れる回遊動線を取り入れています。

ご夫婦の暮らしに合った設備や間取りを取り入れたK様邸。明るさと温かみを感じられる、居心地の良い住まいです。