茨城県筑西市 T様 「集う」想いを形にした家

「集う」想いを形にした家

お客様からの感動の声 「わが家」に求めるものって?

「わが家」に求めるものって?

 サラリーマンをしながら農業に従事し、将来は専業農家にシフトしたい。子どもたちに野球を教える指導員も行っているので、コーチたちとのミーティングも多い。仲間と集まる場所、大切な家族・両親と集える場所、どちらも大切。いろいろなタイミングで「そろそろわが家を持とうか」と話が出るようになりました。幸いに実家の敷地に土地があり、「集うが楽しいわが家」を現実にするために、さまざまなメーカーに話を聞きにいきました。「ピンとこない」と悩みながら、友人に相談したところ感動ハウスで家を建てた人がいる、絶対におすすめだとの言葉。さっそくモデルハウスを見学に行きました。正直、総合展示場に目が行きがちで、知らない会社だなと思っていましたが、今になって考えると「建てた人がすすめるってやっぱりすごいことだよね」と納得の家づくりに満足しています。

 家を建てるとき、譲れない条件は思いつく限り伝えた方がいいですね。もちろん家族で何度も、話し合っておくことが大切です!わが家では、①予算の上限を超えない提案②北玄関にしかできないデザイン③多くの人が集いやすい広々した空間、この3点を譲れないポイントに、熱い想いをぶつけてみました。営業さんの一つひとつ丁寧な提案と回答、さらに親身な予算計画に直感が働き、「感動ハウスさんにしよう」とほれ込んだ感じです。正直他社では「できない」「規格ではないです」という返事が多くて、家づくりって大変なの?と思うことばかりで、家づくり自体を楽しめるか不安でした。でも引き渡しまでの間、感動ハウスさんのデザインや工法に納得できたことはもちろん、人との相性もすごく重要だと感じましたね。職人さんたちが子どもたちにやさしくて、私たちはその点も大満足です!これから建てる人にも自信をもっておすすめしていますよ。

 初めに、玄関脇4.5帖の土間をつくりました。作業場所ではなく、靴を履いたまま打ち合わせや飲み会もできる場所。靴を脱がなくていいっていうのがこだわりで、農業の後は汚れているし、靴を脱ぐことでなんとなく「おじゃまします」みたいなお客様感が出るじゃないですか。もっと気楽な場所がほしかったのです。土間から小上がりの猫間障子を開けると和室に続きます。和室は子どもたちのお昼寝場所にもなりますが、扉を閉めれば土間続きで広い空間になります。和モダンが理想なので、モスグリーンの和紙のシェードに半畳和紙畳でまとめてみました。猫間障子は和室側から見ても趣があり、大のお気に入りです。打ち合わせの際に、こんな感じに部屋を使いたいですと希望を伝えたら、設計士さんが思いもよらないアイデアでまとめてくれる感じでした。一緒に考える時間が最高に楽しかったですね。

感動ハウスの住まいづくりエピソード 最高の快適性を手に入れたLDK

 もうひとつのこだわりは、妻が希望したシンプルかつモダンなLDK。キッチン自体は広めにとり、34人で調理しても楽なようにゆとりを持たせています。娘が2人なのでバレンタインのときに、にぎやかにチョコレートを作るようになるのかな、私のではないでしょうけれど(笑)。ダイニングは、テーブルを置くか置かないかで悩みました。結果、両親や兄弟が集まる頻度は少なめですし、ダイニングテーブル無しの長いL字のカウンターにして大正解でした。色はシックにまとめたかったので、天井と床のデザインは提案していただきました。暗くなるかな?と心配しましたが、南側の窓の広さと、LDKが開かれた間取りなので、ちょうどよい明るさで、心地いい空間になりました。エアコン1台でこの広さを快適にしてくれるのはすごいです!感動ハウスさんに決めた理由の中に「安心」もありましたね。断熱・気密性能の高さのおかげで、ランニングコストを抑えられるのは、家計にやさしいですし、感動ハウスさんの家づくりの考え方も決め手になりました。難しい間仕切り・柱がLDKに出ない空間。住み慣れると忘れてしまいますが、ほかでは叶わなかった、お気に入りの空間デザインです。

 最後に、これから建てる人にぜひ参考にしていただきたい部分を(笑。働く女性・子育てにやさしい家事動線はおすすめです。玄関から土間とは反対の扉を開けると、洗面所からお風呂に一直線、野球で汚れた私は直行を命じられ、リビングに花粉や汚れを持ち込まない笑。シューズクロークはすっきりと、壁と壁のあいだに大きく設計してもらいました。日々整えることは子どもが小さいとストレスになりますし、視点を変えれば家族が自分で動きながら片づけられる道筋をつくることが大切習慣になれば暮らしやすいですからね。インスタやピンタレストなどで間取りチェックはしていましたが、目の前でどのように家事をしたいかを伝えることで、理想のキッチンや家事動線が手に入り、本当に家事がラクになりました。

 本当に何の不満もないわが家ですが、トイレの窓が大きかった(笑。とはいえ、誰が見るわけではないのですが、自分たちでもここは気が付かなかったねと笑い話です。娘が大きくなったらシルエットが写るのでカフェカーテンで目隠ししなきゃねって本当にここくらいが失敗だったねと。これから建てる方の参考になればすごくうれしいです。

感動ハウスからのコメント 営業からのコメント

大きな木目調デザインの玄関ドアが、ご家族の住まいのアイコンになるように設計しました。木のぬくもりも感じられつつ、アルミ製なので丈夫です。3つのゾーニングはお話をうかがいながらアドバイスさせていただきましたが、どんな用途で暮らしたいかイメージが明確でしたので気に入っていただけてすごくうれしいです。

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