栃木県下野市 H様 できるだけたくさんの家族時間をリビングで

できるだけたくさんの家族時間をリビングで

お客様からの感動の声 広い庭のある平屋にあこがれて

広い庭のある平屋にあこがれて

職場からも近いし、以前住んでいたアパートからも私の実家からも徒歩圏内。「このあたりに住みたいな」と、1年ぐらいずっと土地を探していたんです。やっと見つけたこの場所は、条件はぴったりだったのですが、想定よりだいぶ広かったのでかなり悩みました。

でも、ここは住宅街のはずれで、大きい道路から1本入っただけですごく静か。夫の実家の広い庭にあこがれていたこともあり、「ここならきっと、家族みんなが暮らしを楽しめる家を建てられるに違いない!」と思って、思い切って決めました。

リビングをどこよりも居心地のいい空間にしたくて、天井までの大きな窓をつけていただきました。軒を伸ばして外の空間を広くとっていただいたおかげで、窓を開けると天井と木の軒天井とがつながって、すごく広く感じられるんです。
いくつかハウスメーカーさんをまわったのですが、軒を伸ばした上に軒下の柱をなくしたいと言ったらどのメーカーさんにも「それはちょっと難しいですね」と言われてしまって…。どうやったら実現できるか、考えてくださったのは感動ハウスさんだけでした。私たちの希望をかなえてくださって、本当にありがとうございます。

感動ハウスさんは、従妹に紹介してもらったんです。菊池さんはお話ししやすくて、1聞いたら10返ってくる、かゆいところに手の届く回答をしてくださる方。最終的には菊池さんのお人柄に惹かれて、感動ハウスさんに決めました。きっと長いお付き合いになるでしょうから、担当の方の人柄は大切だと思っています。

一昨年の夏に生まれた娘の産休・育休中、どんな家にしようか本当にいろいろ考えました。家を建てた友人たちに家を見せてもらったり、良かったところや気を付けたほうがいいところを聞いてまわったり。

なかでも一番参考にしたのは2年前に家を建て、子育て中の姉の家。「リビングのコンセントは全部低いところにあるから、子どもが触っちゃうんだよね」と聞いて「なるほど!」と思い、腰高の位置にコンセントをつけてもらいました。実体験に勝るものはないですね。

夫のお気に入りは、ゆったりしたリビングです。梁を出したデザインは、「こんな感じで」という私たちのふんわりした希望を、梁の間隔から床との色合わせまで一つひとつ、菊池さんが形にしてくれました。フラットな対面キッチンは、アパートが狭くてストレスだった私のお気に入り。キッチンからリビング、そして軒下まで見渡せるから、子どもが遊んでいても目が行き届いて安心です。防犯も兼ねて中に作ったランドリールームは、ここですべてが完結するのでありがたい限り。そのほか、さまざまなところに体験談から得られたポイントを取り入れています。

感動ハウスの住まいづくりエピソード 家族みんなで過ごす時間を楽しんで

職場が近いとはいえ、夫婦どちらも夜勤もある仕事なので、1カ月のうち全員揃うのは1~2回ぐらい。子どもはもうひとりいたらいいなと思っているので、そうなったらもっと、全員そろうのは難しくなるかもしれません。

すれ違う生活だからこそ、少しでも顔を会わせることができるように、どの部屋もリビングを通らないと行けない間取りにしてもらいました。子どもはきっとすぐ大きくなってしまうから、その短い時間を少しでも長く一緒に過ごしたいと思っています。

私も夫も子どものころ、家にいる時間のほとんどをリビングで過ごす子どもだったんです。家族みんなで過ごす時間が、すごく楽しかったんですよね。だから、子どもたちにもそんなふうに感じてほしいんです。

旅行に行ったり遠出をしたりするのは難しいけれど、畑を作ったりバーベキューをしたりキャンプをしたり、家でもきっといろいろな経験はできるはず。月に1度の家族時間を家族みんなでわいわい楽しむ、そんな家にしたいですね。

感動ハウスからのコメント 営業さんからのコメント

もともととてもしっかりイメージを持っていらしたので、「こんな風にしたいんです!」と見せていただいた画像をできるだけ忠実に再現できるように、実現方法やバランスについてご提案させていただきました。

リビングから廊下を挟んで水回りをまとめ、ファミリークロークを洗濯室の隣に設けたとても機能的なつくり。寝室とファミリークロークは最初つなげていたのですが、あえて切り離すことで大容量を実現しました。

お子さんのお部屋はリビングにつなげて行き来しやすいように、トイレをリビングからすぐ行けるところに設置することで、子育てもしやすい間取りになったと思います。

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