茨城県常総市 H様 夫婦と愛犬が快適に暮らせる、私たちサイズの家
お客様からの感動の声 地に足をつけた暮らしがイメージできた
そろそろ家を建てたいと考えはじめたころ、まずはどんな家がいいのか考えよう、と近くの住宅展示場に出かけました。
最初に見学に行ったのは、ログハウスの家。木のぬくもりに囲まれて、リゾートに住んでいるようでとても素敵だったのだけど、私たちの思い描く生活とはちょっと違う感じがして、別なところも見に行くことにしたのです。
そこで伺ったのが、ネットの口コミがとても良かった感動ハウスさんでした。感動ハウスさんの展示場は、いわば地に足をつけた暮らしをイメージできる間取り。「二人暮らしだから、そんなに大きな家はいらないよね」と思っていた私たちにとって、まさに理想通りの家だったのです。
営業の杉山さんとは、その時からのお付き合い。とても誠実そうな方で話もはずみ、感動ハウスさんにお願いしよう、という気持ちになりました。
土地を探したのはそれからなんです。当時住んでいたアパートは、お互いの職場のちょうど真ん中。近所には愛犬あずきの散歩友だちもたくさんお住まいですし、散歩コースにある農家の皆さんも気持ちのいい人たちばかりだったので、アパートの近くに家を建てられたらいいなと思っていました。
それを杉山さんにお伝えしたら、なんと土地を8か所も探し出してきてくれたんです。その中から、日当たりの一番よさそうなところを選びました。
感動ハウスの住まいづくりエピソード 説明して、選ばせてくれる誠実さ
家にいる間、ほとんどの時間を過ごしているのがリビングです。TVを見たり、お酒を飲んだり、たわいもない話をしたり、あずきと遊んだり。わたしも夫も、リビングで過ごす時間がなによりも好きなんですよね。リビングの窓を大きいものに変更したり、カーテンレールが見えないようにしていただいたり、部屋の中が明るく見えるように床材の色を変えたり、TVボード側の壁をへこませていただいたり…杉山さんと相談し、より快適に過ごせるようにさまざまな工夫を施していただきました。
夫は「足をのばして入りたい」とこだわって選んだ湯舟で毎日のバスタイムを楽しんでいます。広めにとったランドリー室は、洗濯物を干せる場所があるのがいいですね。展示場のようにランドリー室から直接外に干せるようにしたかったのですが、土地の関係で断念…。でも、寝室を通って物干し場に出る導線は、取り込んだらすぐに寝室のクローゼットに収納できるので、結果的に良かったと思っています。
あらゆるところに収納を作ってくださったおかげで、ものをしまう場所には全く困っていません。特にキッチンには収納がたっぷり。今まで外に出しっぱなしになっていたものも全部しまえるようになってすっきり保てるようになり、とても快適に使っています。
アパートでは壁に磁石で取り付けるマグネット収納をたくさん使っていたので、新しい家のキッチンでは使えないと聞いて最初はちょっと心配でした。でも、設計士さんが「今は全部収納するのが主流ですが、マグネット壁にもできますよ」とアドバイスをくださったうえで選ばせてくれたおかげで、納得して決めることができました。ごちゃごちゃしないし、なにより掃除が楽なのがいいですね。
杉山さんをはじめ設計士さんや現場の皆さんにさまざまなことを相談し、対応していただきました。キッチンのわきのスペースに使おうと思っていたシェルフのサイズが大きくて入らないことが発覚した時も、ダメもとで杉山さんに相談したら、吊戸棚とカップボードのサイズを調整してくれたんですよ。独身の頃から使っているお気に入りのシェルフなので、新居でも使えるのがなにより嬉しいですね。大きな変更から細かな修正までご対応いただき、本当に感謝しています。
今後はなかなか手を付けられずにいた庭を、ドッグランにしたいと計画中です。あずきといっしょに外でも遊べるように、芝を敷くところから始めたいと思っています。暖かくなったら、少しずつ進めていきたいですね。
H様ご夫妻はとてもこだわりのある方々で、こちらからいろいろご提案させていただくというよりは、お二人のご希望を実現するにはどうすればいいか、という方向で様々なご相談をいただき、解決のお手伝いをさせていただきました。
テレビボード側の壁をへこませたり、 キッチンにお気に入りのシェルフを収めたり、玄関にニッチを作ったりと、対応した箇所についてとても喜んでいただけて本当に良かったです。
途中での変更は難しい場合もありますが、こちらからできることをご提案させていただきます。新たな解決策が見つかることもありますので、まずはぜひご相談ください。