補助金・制度

桜川市の耐震診断は自己負担2,000円?条件と必要書類を整理

桜川市の耐震診断は自己負担2,000円?条件と必要書類を整理

桜川市には、木造住宅に耐震診断士を派遣する制度があります。自己負担は2,000円で、募集戸数は5戸です。

この記事では、2026年10月4日に市の公式サイトを確認した内容にもとづいて、対象の条件、必要書類、そして申込みから診断までの流れを整理します。

作成者 株式会社感動ハウス(CAN DO HOUSE) 茨城県知事(般-28)第31739号 会社概要

作成日 2026年10月25日 最終更新日 2026年10月25日 本記事は2026年9月時点の情報です 読了時間 約7分

桜川市の耐震診断は、どんな制度ですか?

市が木造住宅耐震診断士を派遣する制度です。自己負担は2,000円で、令和8年度の募集戸数は5戸と案内されています。

出典:桜川市公式サイト 令和8年度 木造住宅の耐震診断(2026年7月1日・2026年10月4日確認)。

市のページには「7月1日より令和8年度の募集を開始いたします」と記載されています。募集期間は7月1日から10月30日までで、募集戸数に達した時点で終了すると案内されています。

桜川市の木造住宅耐震診断について、募集戸数・自己負担・募集期間・実施期間の4点を示す図 図1 令和8年度の制度の枠 募集戸数 5戸 達したら終了 自己負担 2,000円 診断士の派遣 募集 7月1日〜10月30日 令和8年度 実施 11月〜令和9年2月 予定 募集戸数が5戸と限られ、達した時点で終了します。早めの確認に意味があります。 2026年10月4日の確認時点の内容です。最新の状況は桜川市都市整備課にご確認ください。 出典:桜川市公式サイト 令和8年度 木造住宅の耐震診断(2026年10月4日確認)

診断士は県が認定した建築士です

市のページには「茨城県知事により所定の条件をみたした建築士が『木造住宅耐震診断士』として認定されています」と記載されています。また名簿は茨城県のホームページで公開されていると案内されています。誰が来るのかを事前に確かめられる仕組みです。

実施は11月以降の予定です

申込みをしてすぐ診断が行われるわけではありません。実施期間は11月から令和9年2月を予定と案内されています。申込みから診断、結果の説明までに期間があることを見込んでおいてください。

対象になる住宅の条件は何ですか?

市は3つの要件を挙げており、そのすべてに該当する住宅が対象です。築年数、工法と階数、そして過去に市の補助を受けていないことが条件になります。

01昭和56年5月31日以前に適法に着工|木造の2階建て以下の戸建住宅

02除かれる工法|丸太組構造、型式適合認定によるプレハブ工法、木造枠組工法

03兼用住宅の場合|住宅以外用途の床面積が過半でないもの

04過去に市の補助を受けて耐震診断を実施していないこと|一度のみの利用です

05所有者が税を滞納していないこと|完納証明書で確認されます

「適法に着工」という表現です

市のページは「昭和56年5月31日以前に適法に着工された木造」と書いています。「建築確認を受けている」という他市の表現とは言い回しが異なります。本記事では市の表現をそのまま使っており、該当するかの判断は都市整備課に確認してください。

過去に受けていると対象外です

「過去に市の補助を受けて耐震診断を実施していないこと」が要件に挙げられています。一度使った方は同じ制度を重ねて使えない設計です。以前に利用した記憶が曖昧な場合は市に確認してください。

必要な書類は何ですか?

市は6点を挙げています。申込書、案内図、完納証明書、建築年次が分かる書類、図面、そして住宅によって必要となる書類です。

書類 内容 備考
様式第1号桜川市木造住宅耐震診断申込書市のページからダウンロード可
案内図住宅までの案内図方位・道路・目標となる地物を記す
完納証明書税の滞納がないことの証明対象者の要件に対応
建築年次の書類建築計画概要書や固定資産税の評価証明書等建築年次・地番・床面積が分かるもの
図面平面図等ない場合でも申込は可能
その他申込する住宅によって必要となる書類市長が必要と認めるもの

出典:桜川市公式サイト 令和8年度 木造住宅の耐震診断(2026年10月4日確認)。提出先は建設部都市整備課です。

図面がなくても申し込めます

市は「図面については、ない場合でも申込は可能ですが、診断の時間が長くなります」と案内しています。図面が見つからないことを理由に申込みをあきらめる必要はありません。ただし診断に時間がかかる点は織り込んでおいてください。

準備できない書類は相談できます

市のページには「上記書類で準備できないものがある場合は、都市整備課までご相談ください」と書かれています。書類が揃わないまま放置するより、相談して代わりの方法を聞くほうが前に進みます。

案内図には方位を書きます

案内図は「方位、道路及び目標となる地物を記した図面」と指定されています。地図を印刷して北を示す矢印と目印になる建物を書き込めば足りる内容です。形式が不明な場合は窓口で確認してください。

申込みから診断までは、どう進みますか?

市は6段階の流れを示しています。申込開始、審査、決定通知書の送付、自己負担金の納付、診断士の派遣、そして結果の説明です。

桜川市の耐震診断の流れを、申込・審査と決定通知・自己負担金の納付・診断士の派遣と結果説明の4段階で示す図 図2 申込みから結果の説明まで STEP 1 申込 書類を 都市整備課へ STEP 2 審査・決定 耐震診断決定 通知書が届く STEP 3 負担金を納付 2,000円を 納める STEP 4 派遣・説明 診断士が訪問し 結果を説明 自己負担金は決定通知のあとに納める流れです。申込みの時点では不要です。 2026年10月4日の確認時点の内容にもとづく整理です。市のページには6段階で示されています。 出典:桜川市公式サイト 令和8年度 木造住宅の耐震診断(2026年10月4日確認)

負担金は決定のあとに払います

市が示す流れでは、自己負担金の納付は耐震診断決定通知書の送付のあとに位置づけられています。申込みの時点でお金を払う必要はありません。審査を経て決定した方が納める形です。

結果の説明まで含まれています

流れの最後に「結果の説明」が入っています。診断して終わりではなく、内容を説明してもらえる仕組みになっています。分からない言葉があればその場で聞いてください。

診断のあとは、何ができますか?

結果に応じて耐震改修や建て替えを検討する段階に入ります。桜川市の改修に関する制度については本記事では扱っていないため、市にご確認ください。

診断で出る数値は改修の検討の出発点になります。どこが弱いのか、どの程度の工事が必要なのか。この情報がないと工事の規模も費用も判断できません。

耐震診断で分かる内容と、診断の結果を受けて検討する内容を2列で対比して示す図 図3 診断で分かることと、そのあと決めること 診断で分かる そのあと決める いまの建物の強さ 弱いと判断された部分 一般診断法による評価 改修の必要性 改修するか建て替えるか 工事の範囲と費用 依頼する会社 工事の時期 右側は診断の結果が出てからの検討になります。まず左側を得る工程です。 図は考え方の整理です。桜川市の改修に関する制度は本記事では扱っていません。 出典:本記事による整理(2026年10月4日確認)

建て替えという選択もあります

診断の結果によっては改修より建て替えのほうが現実的になる場合があります。感動ハウスは間取り変更を伴う大規模なリフォームや建て替えを新築の相談として承っています。対応エリアは茨城県・栃木県で、リフォームは筑西市を中心とした茨城県・栃木県です。

出典:感動ハウス公式サイト リフォーム/よくあるご質問(2026年10月4日確認)。

新築側の性能の確かめ方

感動ハウスはパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーを採用し、全棟を耐震等級3で設計、テクノストラクチャー独自基準の許容応力度計算を1棟ごとに388項目(多雪区域では440項目)実施しています。これは法令上の基準ではなく、この工法の独自基準として設けられた項目数です。お引き渡しの際には構造計算書と構造計算保証書が交付されます。

いま申し込む場合、何から始めますか?

都市整備課への連絡です。募集戸数に達すると終了するため、まず残りの枠があるかを確かめる必要があります。

同時に建築年次が分かる書類を探し始めてください。建築計画概要書や固定資産税の評価証明書が挙げられています。準備できないものがあれば窓口に相談できます。

書類探しは時間がかかります

古い家ほど建築時の書類は見つかりにくいものです。権利証と一緒にしまってある、前の所有者が持っている、紛失している。どのケースでも市に相談できますが、募集の期限が近い場合は先に動く必要があります。

いま、どこまで確認できていますか?

下のチェックは、申し込みに向けた確認がどこまで進んでいるかを整理するためのものです。当てはまる数が多いほど、いま確かめる項目が残っています。

桜川市の耐震診断の確認チェック(6項目)

当てはまるものにチェックを入れてください。個人情報の入力はありません。

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜1個確認は進んでいます。あとは書類を揃えて申し込む段階です。
2〜3個あと少しです。都市整備課への連絡と書類探しを同時に進めてください。
4〜6個まだ制度を知った段階です。募集戸数が5戸なので、まず市へ電話してみてください。

桜川市の耐震診断について、よくいただくご質問は?

相談の場で実際に多い質問をまとめました。本記事で確認できていない項目については、推測せずにその旨を記載しています。

桜川市の耐震診断はいま申し込めますか?
2026年10月4日の確認時点では、令和8年度の募集期間は7月1日から10月30日までと案内されていました。ただし募集戸数に達した時点で終了するため、最新の状況は都市整備課へご確認ください。

費用はいくらかかりますか?
自己負担は2,000円です。市が木造住宅耐震診断士を派遣する形で、募集戸数は5戸と案内されています。

いつ診断してもらえますか?
実施期間は11月から令和9年2月を予定と案内されています。申込みから診断までに期間があるため、早めの申込みが有利です。

図面がなくても申し込めますか?
市は「図面については、ない場合でも申込は可能ですが、診断の時間が長くなります」と案内しています。準備できない書類がある場合は都市整備課に相談できます。

木造住宅耐震診断士とは何ですか?
茨城県知事により所定の条件をみたした建築士が認定されたものです。名簿は茨城県のホームページで公開されていると案内されています。

次に何をすれば判断が進みますか?

桜川市の都市整備課に電話することです。残りの募集枠と要件、書類の相談を一度で済ませられます。5戸という枠なので急ぐ価値があります。

感動ハウスは茨城県・栃木県で新築注文住宅とリフォームを承っています。資料は氏名・メール・電話の3項目で請求でき、住所の入力は不要です。訪問営業はいたしません。制度の申請そのものは市の窓口での手続きになります。

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